【KiaOra?】
Kia Ora?とは、ニュージーランド原住民族のマオリ語で本来”Be healthy(健康でね)””Be well(元気でね)”という意味を持ち、そこから派生して”Hello(こんにちは)”というような挨拶の言葉としても使用されています。Kia Ora?は、世界的に優れた品質として定評があるニュージーランド産の肉原材料にこだわり、BACK TO BASICS?のコンセプトに従い、犬とは、猫とは本来どういう動物なのか、という原点に立って、科学的な視点で本質を追及したドッグフードです。Kia Ora?は、犬と猫の健康に必要な原材料のみの配合にこだわり、ニュージーランド産の自然放牧の良質なお肉を可能な限り多く配合することに集中して作りました。イメージを高めるだけの原材料は使用していません。
また、穀物類を使用せず、動物性たんぱく源を「単一肉原料+サーモン」「単一肉原料+レバー」「単一肉原料」に絞って、食物アレルギーに配慮しています。
さらに、「鶏脂」「フィッシュオイル」の組合せで、オメガ3&6脂肪酸をバランスよく配合、天然の抗酸化作用があるハーブ類で健康を維持することでエイジングケア。
【KiaOra DOG ラム&サーモン】
ラムには脂肪燃焼効果が期待できるLカルニチンが含まれており、ヘルシーなお肉と言えます。 Kia Oraが使用するラムは、自然放牧で育った生後12ヶ月未満の幼羊で、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、栄養がスムーズに変換されるのを助けます。
自然放牧で育ったラム
Kia Ora?が使用するニュージーランド産のラムは、一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育っています。 また、トレイサビリティ(追跡可能性)が徹底した牧場のみと契約しています。 自然豊かな清潔な環境で育ったラムです。
高タンパク
ラムには10種類の必須アミノ酸がすべて含まれており、完全なタンパク質と考えられています。 タンパク質はアミノ酸でできており、犬は自らアミノ酸を生成できますが、10種類の必須アミノ酸は例外で、これらは食事で補填しなければなりません。不足すると様々な健康障害が出てきます。
鉄分が豊富
牧草飼育のラムは、豊富な栄養素を含む良質な赤身肉です。 とくに、ニュージーランド産の自然放牧のラムには、豚肉の1.5倍、ほうれん草の4倍、白身魚の5倍の鉄分が含まれています。 鉄分は、犬の体に酸素を運ぶのにも極めて重要です。
オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸を豊富に含んでおり、これは穀物飼育のラムより牧草飼育ラムに多く認められます。
サーモンの栄養価
KiaOra製品にサーモンを選択したのは、その優れた栄養価にあります。サーモンには良質なたんぱく質や脂肪酸が豊富に含まれており、そのたんぱく質のアミノ酸スコアが100点満点、消化率99%です。
DHA/EPA
必須脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを組み合わせました。
肉原料を最大限に“肉食動物”に適した動物性たんぱく質
犬は基本的に肉食動物で、野生の時代からその身体構造(歯・顎)、生理機能(胃・腸)はほとんど変わっていません。 獲物を丸ごと引き裂き飲み込むのに適した鋭い歯と強い顎を持ち、強い酸性の胃はお肉や骨を溶かしてしまう力があります。 KiaOra?は、犬の体が自然に求める栄養を十分に摂取できるように、お肉をできるだけ多く配合しました。 消化吸収性に優れたお肉を多く配合することで、消化率を高め糞便の量を軽減します。 また、良質の動物性たんぱくをふんだんに使用し健康を維持することで、たくましい筋肉と骨格を守ります。
植物性原料を最低限に消化しやすさを追求
基本的に肉食動物である犬は、植物性原料の消化吸収は得意ではありません。 KiaOra?に含まれる植物性原料は、フードの成形に必要な最低限の種類と量に絞って使用されています。
【総合栄養食】
本品は、ペットフード公正取引協議会が定める分析試験により、幼犬、成長期の犬、妊娠犬・授乳犬に適したバランスの良い総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。
【AAFCO栄養基準】
本品は、AAFCO(米国飼料検査官協会)規定の分析試験により、幼犬、成長期の犬、妊娠犬・授乳犬の健康維持に適したバランスの良い総合栄養食であることが証明されています。
【保存方法】
直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しいところに保管してください。また、開封後はしっかりと密封して、約1ヶ月程度で使いきっていただくことをお奨めします。