管理番号 | 中古 :35862738400 | メーカー | ジャン・ラルマン | 発売日 | 2025/01/29 08:11 | 型番 | Z1032936028 | ||
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Jean Lallement et Fils / ジャン・ラルマン・エ・フィス スケールが大きく、男性的な力強いスタイル。 有名メゾンのみならずシャンパーニュ中の生産者がこぞって手に入れたいと望むヴェルズネイで、植樹1958年の最上区画を所有するレコルタン・マニピュラン。 ランスの南東、グランクリュがひしめくモンターニュ・ド・ランスの丘陵の中でも、有名メゾンのみならずシャンパーニュ中の生産者がこぞって手に入れたいと望むピノ・ノワールを生むのが、ヴェルズネイである。ピノ・ノワール最高の土地として双璧をなすアイの魅力が芯の強さと密度を備えた大らかさであれば、ヴェルズネイの美点は、北斜面と白亜質の土壌が生む精緻な酸やミネラル感、透明感や伸びやかさ、そして丸く完璧なバランスと気高さだといえる。 ジャン・ラルマンは、このヴェルズネイでも1、2を争う最上の区画を所有するレコルタン・マニピュランだ。風貌からも職人気質が見てとれる現当主ジャン・リュック・ラルマンの曾祖父の代からブドウ栽培を行っており、シャンパーニュ造りは1951年に開始。 かつてボランジェやランソンにブドウを供給しメゾンのクオリティを支えていた畑は、北斜面でも日光がしっかり当たる中腹にあり、砂や粘土の影響が強い斜面上部と違って、粘土質の表土の下にはベレムナイトが堆積してできたぶ厚い白亜の層が横たわる。熟度とミネラル感のバランスが素晴らしいブドウが得られる絶好のテロワールだが、ジャン・リュックは贅沢にもそれぞれの樹で一番出来の良いブドウしか収穫せず、摘み残したブドウは土に還して肥料にしているという。 恵まれたテロワールの特徴を表現するため、リュット・レゾネでブドウを栽培。醸造においては自然酵母を用いてホーロータンクで発酵を行うことで、テロワールの偉大さを鮮明に伝え、同時にマロラクティック発酵にて滑らかな質感を引き出す。 春には瓶詰めする生産者が多い中、ベースワインを夏まで熟成させ、SO2の使用やドサージュを抑えるなど、細部に渡るこだわりの積み重ねにより、ベーシックなブリュット・トラディションですら、評論家の心をつかんで離さない、ヴェルズネイのピノ・ノワールのエッセンスが凝縮されたシャンパーニュを生みだしている。 近年ボランジェやランソンといった有名メゾンとの契約が終了したことによる彼らのシャンパーニュの更なる質の向上と新たにリリースされているミレジムからも目が離せない。僅か4haの所有畑にて、これ程贅沢なワイン造りを行っており、入手困難な生産者の一人である。 初入荷・新アイテム! グランクリュがひしめくモンターニュ・ド・ランスの中でも、有名メゾンのみならずシャンパーニュ中の生産者がこぞって手に入れたいと望むヴェルズネイで1958年の最上区画を所有するレコルタン・マニピュラン。風貌からも職人気質が見てとれる現当主ジャン・リュック・ラルマンの曾祖父の代からブドウ栽培を行っており、シャンパーニュ造りは1951年に開始。 近年ボランジェやランソンといった有名メゾンとの契約が終了したことによる彼らのシャンパーニュの更なる質の向上と新たにリリースされているミレジムからも目が離せない。僅か4haの所有畑にて、これ程贅沢なワイン造りを行っており、入手困難な生産者の一人である。 「ペルトワ」は、ヴェルズネイにある1950年植樹の畑で得られる特別なピノノワールのみを使用。高樹齢で低収量のため、ブドウの成熟が良く、初めてオーク樽を使用した実験的なキュベ。NV表記だが中身は2019の単一ヴィンテージとなる。力強く溌溂とした泡立ちが印象的で、口中が白い果実のノートで満たされる。生産者曰く「通好みの味わい」。 テクニカル情報 Jean Lallement Perthois
ヴェルズネイ100%のブラン・ド・ノワール。高樹齢で熟度の高い特別なブドウを使った実験的キュヴェ!
品種:ピノ・ノワール 100%
ドサージュ:4g/L
熟成:ステンレスタンクと樽(228L&330L, 新樽1/3)で9ヶ月熟成後、瓶内熟成30ヶ月以上
ジャン・ラルマン ペルトワ
生産地:フランス シャンパーニュ
原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:12.0%
味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口