Nike Air Jordan 3 Retro "Tinker Hatfield" ナイキ エアジョーダン3 レトロ "ティンカー ハッドフィールド" です。
定価22,680円(税込)
以下説明 初期のスケッチが製品化! 1987年、デザイナーの"ティンカーハット・フィールド"がクッショニングシステムの"AIR"のビジブル化を成功させた。 エアウインドウから内部を見せる画期的なシューズ"AIR MAX 1(エアマックス1)"が誕生した。 同時期に、他社からの引き抜きが噂されていたマイケル・ジョーダンのために、新たなエアジョーダンのデザイナーとしてティンカーが抜擢された。 ビジブルエアをオンコートにも使用し、エレファントパターンやTPUパーツを採用した一足を用意。 高いスペックとデザイン性にジョーダン自身も納得して、ナイキとの契約の継続を決意。 このシューズからエアジョーダンシリーズの新たな歴史がスタートした。 ファーストモデルだった"AIR JORDAN 1"はスウッシュを配置し、セカンドモデルの"AIR JORDAN 2"ではスウッシュを廃止。 デザイナーの交代により、シリーズの方向性が定まらない中、ティンカーの初期のスケッチにはナイキの象徴する"スウッシュ"が描かれていた。 本作では、その製品化には至らなかったデザインを再現した。 AIR JORDAN 3のボディをベースにアウトサイドにはスウッシュを配置。 インサイドとヒールタブにはクラシカルな"NIKE"のロゴが刻まれる。 純白のアッパーは高級感溢れるタンブルレザーを使用し、ヒールタブとジャンプマンはレッドで彩色。 補強パーツにはエレファント柄も取り入れ、オリジナルの"ホワイトセメント"を彷彿させるカラーとなる。 インソールにはスケッチの原画をプリントで取り入れた。プロトタイプと呼べる幻のデザインが30年の長い歴史を紐解き鮮やかに甦る。