![トロ・ボー コルトン・シャルルマーニュ [2014]750ml](https://www.suruga-ya.jp/database/images/no_photo.jpg)
商品詳細情報
| 管理番号 | 中古 ：35978095357 | メーカー | トロ・ボー | 発売日 | 2025/02/19 05:59 | 型番 | Z7230394956 | ||
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備考
商品説明
赤で評判のトロ・ボーですが、じつは最も引く手数多なアイテムは白のコルトン=シャルルマーニュ。コルトンの丘の最上部、たった0.2ｈａの畑から造られる超希少ワイン。
1965年植え付けの樹齢40年以上のシャルドネーから生まれるワインは、イノックスでアルコール発酵の後、トロンセ産の樽（新樽の割合は半分前後）に移しマロを終了させる、その間バトナージュはおこなわず、静かにオリと接触させます。
テロワールが反映した緻密な構造のグラン・クリュで、その人気の高さが頷ける仕上がりのワインです。
レモン、グレープフルーツ、ハチミツのアロマ。ミネラルの緊張感とともに果実の甘さも感じられ、酸は意外にも穏やか。最後はソフトに包み込むのがトロ・ボーのスタイル。
アラン・メドゥ：93ポイント
Tasted: Jun 15， 2016Drink: 2021+Issue: 63Sweet spot
Tasting note: A discreet but not invisible touch of wood easily allows the cool and ultra-fresh aromas of petrol， green apple， white flowers and citrus peel scents to be appreciated. There is outstanding power to the racy and almost painfully intense big-bodied flavors that deliver superb persistence and minerality on the focused， driving and pure finale. This firmly structured beauty is clearly going to require at least a few years of cellar time as its presently very tightly wound.
ワインアドヴォケイト：92-94 ポイント
eRobertParker.com #222Dec 2015 Neal Martin 92-94 Drink: 2018 - 2032 $113
The 2014 Corton Charlemagne Grand Cru was reduced to three barrels this year because of hail. It has an attractive honeyed， beeswax-scented bouquet that is a little more tropical than its peers. The palate is well balanced with ripe citrus fruit and nicely judged acidity. What I like here is the body. Some of the Corton-Charlemagne this year have comes across as a bit skinny， whereas this has that "gras" finish that you seek. This is a wine worthy of such a famous grand cru vineyard.
Tollot-Beaut / トロ・ボー 常時ワインリストに載せておきたいスタイリッシュでブレのないワイン ショレ・レ・ボーヌは今は県道となった幹線道路D974の東側に位置する小さな村。マルサネと同じく村名アペラシオンは得られても、特級畑はおろか、1級畑すらない。それゆえ隣村のサヴィニー・レ・ボーヌと比べても目立たぬ存在だが、この村には偉大なドメーヌが存在する。それがトロ・ボーだ。 合計24haもの畑を、アロース・コルトン、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、そしてお膝元のショレ・レ・ボーヌにもち、とりわけコルトンの丘にはコルトン・ブレッサンドとコルトン・シャルルマーニュ、それにクリマ名のつかないコルトン（コルトン・コンブからなる）の特級畑を有する。 ドメーヌの歴史は19世紀の末まで遡り、1921年にはすでに元詰めを始めていたという。ドメーヌがある通りの名前はリュー・アレクサンドル・トロ。アレクサンドルは現在、ドメーヌを経営する一族の祖先で、ショレ・レ・ボーヌの村長を務めていた。そのアレクサンドルの妻がオーレリー・ボーといい、両家の姓が合わさりトロ・ボーとなっている。 ドメーヌは1990年代までジャック、アラン、フランソワの三兄弟により運営され、今はそれぞれの子供たち、ジャン・ポール（アンヌ・グロの夫）、オリヴィエ、ナタリーの手に委ねられている。 ブドウ畑は施肥をせず、夏季剪定により収量調整。赤ワインの造りは手摘みしたブドウを除梗ののち、コンクリートタンク、またはステンレスタンクを使用して発酵。最初の数日はルモンタージュを行い、その後は日に２回のピジャージュ。樽に移す。新樽率は村名が4分の１、1級が3分の１、特級が50%となるが、パワフルなアロース・コルトンはワンランク引き上げて村名で3分の１、1級で50%である。 このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュは、東側斜面の頂上、ル・コルトンに植えられたシャルドネからなり、50%の新樽を含み樽発酵、樽熟成だ。 トロ・ボーのワインはどれも果実味豊かでタンニンが丸く、とても洗練されたスタイルで野暮ったさが一切感じられない。またヴィンテージごとのブレも少なく、村名ショレ・レ・ボーヌなどは、レストランの定番としてワインリストに常時載せておきたいアイテムだと思う。 |
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商品カテゴリ
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- ワインセラーウメムラ!店
- フランス
- ブルゴーニュ(本拠地別）
- コート・ド・ボーヌ
- サヴィニ・レ・ボーヌ(Savigny-les-Beaune)
- トロ・ボー
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- 白ワイン
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商品コード
632406050831516
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