管理番号 | 中古 :35883599643 | メーカー | ブレスレット | 発売日 | 2025/02/04 02:31 | 型番 | Z4263906956 | ||
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カテゴリ |
英 名 Preseli Bluestone 世界遺産 ストーンヘンジ 産 地 イギリス 石のパワー 心の状態を安定
・Preseli Bluestone /プレセリブルーストーン
・玉サイズ 10.0mm玉
・手首回 16.0cm前後
・穴サイズ 1.0mm
・産地 イギリス
プレセリブルーストーンはエネルギーを強め、心の状態を安定させてくれるとてもパワフルな石とされています。
スピリチュアル性を向上させるとともに、現実レベルで安定を手助けしてくれる調整と保護に適した石といわれています。
世界で最も有名な先史時代の遺跡ストーンヘンジは、陣状に並んだ直立した巨石とそれを囲む直径115メートルの土塁で成り立っています。
形に囲われた土手の中には、30もの巨石が、直径30メートルほどの陣状に直立しています。
私達がよく本やテレビで目にするのは、ストーンヘンジの中心部分、陣状の直立巨石です。
今は崩れてしまっていますが、直立した石の上には横石が乗り、かつては形に繋げられていました。
最近の研究では、ストーンヘンジが紀元前3000年頃から、段階的にできたことが分かっています。
ちょうど古代エジプト文明が始まった頃と同じ頃の遺跡で、その頃の日本は縄文時代でした。
ストーンヘンジにも「太陽」の動きを観測する仕組みがあります。
そのことから、ストーンヘンジは天文台として造られたのではないか、という説もあります。
1年で最も昼が長い「夏至」のときに、太陽はヒールストーンの付近から昇り、中心の祭壇石に向かって朝日が直線的に差し込みます。
このような配置は単なる偶然では起こりえないとされています。
また、反対に「冬至」のときには、同じラインの反対の端が日没の方向となります。
つまり、冬至の日没に向かって配置されているとも言え、ストーンヘンジは夏の日の出と冬の日の入りを見通すことができるのです。
このことから、ストーンヘンジは、天空の事象を観察するための天文学的特徴を持った施設であるとも考えられています。
太陽は「生」の象徴であり、その力が最大となるのが、最も日の長い「夏至」です。
その力を少しでも取り込もうとするのは、古代人に共通した欲望であり、太陽に対する純粋な信仰のあらわれです。
一方、「死」の象徴とされるのが、最も日の短い「冬至」となります。
つまり、1年という太陽サイクルは、夏至に生まれ、冬至に死ぬのです。