管理番号 | 中古 :35883903452 | メーカー | 【作家名】小崎侃【作品名】旅のつかれの | 発売日 | 2025/02/14 03:25 | 型番 | Z3296094754 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
画家名:小崎侃作品名:旅のつかれの絵のサイズ: W13×H17cm額装サイズ:W26×H32cm版画の技法:木版画サイン:作家直筆鉛筆サインシリアルナンバー:10/200小崎侃先生が種田山頭火の俳句の世界を描いた和の絵の木版画「旅のつかれの」は木版画らしい白と黒だけの和の絵の木版画です。黒い部分と紙の白色だけの木版画なのに、どうしてこんなに存在感があるのでしょうか。僕の目にはきらきら輝く星と、明るく道を照らしているお月さんが色があるよりもっと、イメージをかきたててくれます。小崎侃先生の木版画家としての凄さに感動します。小崎侃先生が種田山頭火の俳句の世界を描いた和の絵の木版画「旅のつかれの」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。小崎侃 プロフィール1942年 熊本市に生まれる。
島原の加津佐を経て 長崎市に育つ。1966年 太平洋美術学校の彫刻科を卒業する。 1967年 第1回目の個展を東京銀座・ルミナ画廊で開催する。 1972年 スペイン、フランス、イタリア、 エジプトを外遊する。
迎賓館・旧赤坂離宮の彫刻の修復に2年間勤める。 1974年 木版画の作品により太平洋美術会賞を受賞する。 1975年 現代美術家協会新人賞(彫刻)を受賞する。 1976年 現代美術家協会会員に推挙される。(彫刻) 1977年 長崎県立美術博物館にて個展を開催する。 1978年 太平洋美術会の審査員となる。 1979年 第9回日動版画グランプリ展に木版画の作品が入選する。 1981年 現代美術家協会会員賞(彫刻部門)を受賞する。 1982年 銀座・養清堂画廊、アテネ画廊で個展を開催する。 1983年 松尾あつゆき作(原爆句抄)の句を木版画の作品「合掌」として発表する。
原爆の木版画シリーズ(500号)などヨーロッパ各地で巡回展を開催する。1985年 長崎くんち銀屋町「鯱太鼓」を制作する。 1986年 野呂邦鴨(芥川賞作家)の文字碑レリーフを制作する。(諫早市) 1987年 松尾あつゆき作(原爆句抄)を200点発表する。
有明海シリーズ(水墨画)を東京星和会館にて発表する。1988年 木版画による「長崎の山頭火」シリーズを発表する。
木版画による「葉隠」シリーズを発表し、佐賀県立美術館に32点が収蔵される。1990年 諫早市民センター前にブロンズ像「希望」を制作する。
佐賀・肥前夢街道に「不動明王」像を制作する。
山頭火の作品が博多のNTTのテレホンカードとして発売される。1991年 木版画の個展100回記念展を長崎浜屋百貨店で開催する。
原爆絵本「ピカドン」を汐文社より出版する。
長崎県東彼杵龍頭泉に山頭火句碑を彫る。
島原の護国寺、長崎の諏訪神社に句碑を彫る。1992年 米国セントポール市長がアトリエを訪問する。 1993年 長崎県東彼杵町龍頭泉峡に「侃美術館」がオープンする。
博多・大丸百貨店にて木版画の個展「山頭火の世界展」を開催する。(KBC九州朝日放送主催) 1994年 福岡県立美術館で「原爆と平和を彫る」を開催する。(朝日新聞社、KBC九州朝日放送主催) 1995年 戦後50年「平和を祈る合掌」と「山頭火の世界」展を開催する。(渋谷・東急本店、、テレビ朝日主催)
長崎・米セントポール姉妹都市提携40周年記念として、セントポールで木版画の個展を開催する。 1996年 福岡市美術館にて222回展を開催する。(KBC九州朝日放送主催)
富山大和百貨店で「富山を描く」展を開催する。 1997年 「原爆句碑を描く」展を福岡市美術館で開催する。(KBC九州朝日放送主催) 1998年 東京ガス新宿ショールームにて木版画の個展「山頭火の世界」の企画展を開催する。 1999年 長崎県東彼杵龍頭泉峡に「龍王」の彫刻を建立する。 2000年 東京、大阪、北九州、博多、熊本、長崎などで長崎原爆資料館企画の個展を開催する。
300回個展の記念展をハウステンボス美術館で開催する。
日蘭交流400周年記念として400年前の天正カルタを復刻制作する。(ポルトガル・シントラ市に寄贈)
スイス、ドイツの6都市にて木版画の個展を開催する。2002年 博多・セキスイハイム(株)のギャラリー・オープンの木版画の個展を開催する。 2004年 寂照美術館(山梨県勝沼)で木版画の個展を開催する。
国立長崎原爆死没者追悼記念館会館1周年記念コンサートで山口修とジョイントする。2005年 終戦、被爆60周年記念企画「原爆句を挑む」を開催する。(ナガサキ ピース ミュージアム)
第14回全国山頭火フォーラムにて木版画の個展を開催する。(熊本・八代市)
NHK教育テレビ「俳句が詠んだ太平洋戦争」で松尾あつゆき句版画について金子兜太氏と共演する。 2006年 市川森一(脚本家)の書き下ろし新聞小説「蝶々さん」(長崎新聞)の挿絵を5月より連載する。 2007年 歌人・斉藤茂吉の「茂吉と長崎」を長崎浜屋にて開催する。 2008年 「天使の願い」のブロンズ像が完成する。(長崎県波佐見町・あかね天文台) 2009年 長崎丸山公園に「坂本龍馬像」を建立する。
長崎新聞文化欄に「小崎侃青春のデッサン」を連載する。
「世界ジオパークテーマ島原半島を描く」を開催する。(島原文化会館展ホール、雲仙岳災害記念館、島原城観光復興記念館)2010年 第2回島原半島を描く「龍馬が見た島原」を開催する。(財・島原城振興協会主催) 2011年 第3回島原半島を描く「島原城薪能シリーズ」を開催する。 2012年 第4回「山頭火と島原半島の文字」を開催する。(財・島原城振興協会主催)
第5回ジオパーク国際ユネスコ会議前夜祭にて即興水墨画を描き、世界ジオパーク認定国記念品を制作する。