管理番号 | 中古 :35925516697 | メーカー | 2本セット | 発売日 | 2025/02/15 18:30 | 型番 | Z8419519066 | ||
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1902年創業の家族経営ワイナリー。
高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。
デカンター誌にて2009年、南米で初のマンオブザイヤーに選出されました。
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。
3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。
以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。
斬新なラベルのテーマは、フランスから新天地アルゼンチンに渡る4人の女性で歴史を象徴しています。
1100年代 フランスアキテーヌ女王が誕生
1800年代 移民によりアルゼンチンに渡る。
1800年代 フィロキセラによる影響(フィロキセラの悪魔)
1902年 カテナファミリーによる再生
カテナ家の100年におよぶマルベック探求の集大成と言えるワイン。
所有している畑のうち優良なマルベックが育つアンヘリカ畑とニカシア畑の中で更に最良の区画を定義づけ、そこで収穫されるブドウのみを使用。
アンヘリカ区画は樹齢平均90年 標高920m 川床に隣接し、砂利、ローム、泥質土壌
ニカシア区画は樹齢平均20年、標高1,095m、表層は砂利質、浅く砂質、その下にローム土壌
品種:マルベック100%
醗酵・熟成:225-500Lのフレンチオークで低温で30日間発酵。
(新樽100%、全房20%)その後、フレンチオークにて18ヶ月熟成。
印象的な黒いラズベリー香に、官能的なオークのニュアンス。
フルボディで、確固とした酸味が豊かに口中に広がり、甘やかなタンニンと、長く続くミネラルやなめし皮、ビターチョコレートのヒントを持つ余韻。
フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)ブドウ樹の疫病
ヨーロッパにはこの害虫は全く居なかったため、葡萄の木には免疫がなく、あっという間に全フランス、ヨーロッパに広がってしまいます。
このフィロキセラという害虫は日本語では「ぶどう根アブラムシ」といい、その名の如くワイン用の葡萄の木の根についてやがて葡萄の木を枯らしてしまいます。このため、ヨーロッパのワインは壊滅的な打撃を受けます。
そのフィロキセラの悪魔が、このワインのモチーフになっています。経典とは?
宗教において基本的な教義が説かれている文書のことです。
特に創唱宗教では、創始者の言行が教典の中心をなすとされているので、教典はきわめて重視されるようです。
たとえば、バラモン教のベーダ、仏教の諸経典類、キリスト教の聖書、イスラム教のコーランなどがある。
仏教では、通常教典は経典 (スートラ) と呼ばれる。
キリスト教では聖書が正典とされ、それから除外された同種の文書を外典、偽典と呼ぶ。
教典は、創始者の死後、教団内における異端発生や分裂の危機などに対処するために、創始者の教えの正統的伝承としてまとめられることもある。
また、教典が信仰生活の中心的位置を占めることにより、その内容よりも教典自体が崇拝対象として神聖視されることもあるようです。
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10004703-0