【印傳屋×さんび堂 2006】本革 二つ折り財布 / スナップ留め小銭入れ / 黒地×赤漆 / 麻の葉
スタンダードな機能で使いやすい、
ギフトに人気の二つ折り財布。
さんび堂だけの別注 「麻の葉」印伝です。
黒の鹿革地に、赤漆のツヤが映えて素敵です。ユニセックスな印象で男女ともに使って頂けます。
さんび堂の別注でお作りした「麻の葉」の印伝。漆付け部分が多く、ツヤ感があり、モダンで力強いデザインとなっております。
2006シリーズは、札入れ・小銭入れ・カードホルダー・ポケット等の基本的な機能がきちんと備わったスタンダードな二つ折り財布。 丁度良い大きさと厚みで使いやすく、母の日や敬老の日、就職祝いなどのギフトにも最適です。
収納力はそのまま、厚みを軽減してより使いやすく。サイズ: 縦 約9.7cm × 横 約11.5cm 厚み:約3.1cm~2.1cm(何も入れない状態)
カードホルダー4つ、ポケット3つと基本的な装備です。必要なカード類がきちんと入る収納力です。 内側は、素朴な風合いが楽しめるシボ加工を施しています。
札入れには間仕切りがあり、紙幣やレシートを分けて整理することができます。
厚みを抑えつつ、収納力があるコインケース。小銭入れは、厚みを抑えながら見た目より収納力のある笹マチ仕様。 上フタはスナップ留めでポチッと開きやすいです。間仕切り付きで小銭を分けて整理できます。 |
甲州印伝とは「鹿革」に「漆」で加工した伝統工芸。
「印傳屋」は天正十年創業、甲州印伝の総本家です。 当店で取り扱う印傳屋は、天正十年(1582年)に創業。昔からある伝統工芸に、現代の感覚を取り入れたオシャレな革製品を作り上げています。財布、小銭入れ、名刺入れ、ポーチなど様々な種類があり、贈り物にもおすすめの逸品です。
最高級の「鹿革」を厳選、 世界の一流品と肩を並べる品質と伝統「印傳屋」の製品には厳選された最高級の鹿革が使われています。鹿革の軽く丈夫で柔らかなその感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生である鹿革は角ズレなどによるキズが多数あり、自然の模様として活かされます。本物の証しとしてお楽しみください。 | 西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」 日本の美を象徴する素材です。漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。 |
サイズ:縦 約9.7cm × 横 約11.5cm(閉じた状態)
厚み: 約3.1cm~2.1cm(何も入れない状態)
素材:鹿革(柄部分は漆)、内側シボ加工、一部牛革
詳細:札入れ(間仕切り)、小銭入れ(間仕切り)、カードホルダー4つ、ポケット3つ
ご注意とお願い:
陰室にて完全に乾燥させていますので、漆によるかぶれは殆どありませんが、万一かぶれが生じた場合は使用を中止し、医師にご相談下さい。鹿革本来の持ち味を活かすため特別な色止め加工は施しておりません。雨や水に濡れると風合いが変化したり、衣類へ色うつりすることがあります。
お手入れ方法:
濡れた場合は擦らずに、乾いた布で軽くたたいて水分をとり、陰干しして下さい。ベンジン・クリーナー・ワックスでの汚れ落としや艶出しは行わないで下さい。
日本製
※職人の手作りの為、色柄が写真とは若干異なる場合がございます。