《ルイス》 アレクス・ブレンド ナパ・ヴァレー [2020] (シラー主体ローヌ系) Lewis Cellars Alecs Blend Napa Valley (Syrah + Merlot etc.) 750ml ルイスセラーズ アレックス ブレンド ナパバレー赤ワイン カリフォルニアワイン専門店あとりえ 高級

《ルイス》 “アレクス・ブレンド” ナパ・ヴァレールイスの最上位ワインはカベルネ系に限られません。ナパ・ローヌ系最上層の一つも、その他には探し出せない価格。実力派シラーを選ぶ際には、見過ごしたくない1本です。 のオークション落札額を打ち立てるキュヴェ・エル(L)
【暫定パーフェクト(WS100点)】＆【TOP100上位一桁】を記録するリザーヴ・カベルネカベルネ系の目を見張る実績もさることながら、ルイスには定評備わるワインがもう一つ... それがシラー。 造り手の「TOP3」を占める一角です。ワインスペクテイターによるシラーへの評価はことのほか厳しく、ルイスのWS97点を凌ぐ評点はWS98点止まり。「97点以上」の加州シラーが「58銘柄」も発表されているワインアドヴォケイト誌(ロバート・パーカー氏)に対し、WS誌上におけるその数は「12銘柄」に過ぎません。そもそも両誌に掲載されるワインの数も、WS誌が圧倒的に多い中にあってのこの少なさですから、この位置にいるワインとは、まさしく「ほんの一握り」。
WS98点加州シラーとは、コルギン(Colgin)、アルバン(Alban) 、カーライル(Carlisle)、シヌクアノン(Sine Qua Non)に限られますが、それらをアドヴォケイトに置き換えると、RP100点が10銘柄以上にも及んでしまいます。
ルイス・シラーの実力を推し量れることでしょう。「密度、濃度、豊かで豪華な様が見事な大作。モカ、エスプレッソ、バニラ、カラント、ブラックベリー、ボイズンベリー、ハックルベリーの豊かな香りを伴うセンセーショナルなワインに息をのむ。バランスが完璧...」
そのように讃える人物が、ワインスペクテイター誌のシニアエディター、ジェームズ・ラウビー氏。
「オーク樽に依存することなく、複雑味を果実から得ているワイン。」とも述べられますが、この点こそが、ルイスがルイスたる由縁です。果実のポテンシャルを十分に引き出すことができれば、デコレーションに頼らずとも素晴らしい質に仕上がり得ると言うお手本を地で行くような造り手。赤のみならず、白ワインにも共通するルイスの特色です。オーナー、ランディ・ルイス氏にとっての初孫、アレクの誕生を記念して手掛けられたキュヴェ。ヴィンテージ毎に異なる果実の性質を鑑み、例年、各葡萄品種の比率を一定とすることなく、クオリティ重視の姿勢から造られます。
黒い果実、モカ、コーラ、バニラにスパイスを効かせた口当たりが特徴的です。【品種構成】シラー61% Syrah， メルロー38% Merlot， プティシラー1% Petit Sirah【原産地呼称】 カリフォルニア州＞ナパヴァレーAVA｜Napa Valley， California， USA【タイプ】[赤] フルボディ Full 【内容量】750ml