『A Path To Open Air / Minute Maps』(2014)がロングセラーを続ける、北ドイツの音楽家トビアス・ヴィルデンの初クラシック・ギター作品。音の共鳴を大切にしたアンビエント的アプローチに南アメリカのリズムを溶け込ませ、叙情性豊かに爪弾く安らぎの調べ。初来日記念盤!!
北ドイツ沿岸のブレマーハーフェンに住む、若き音楽家トビアス・ヴィルデン。独学で学んだギターとピアノの楽曲をBandcampやSoundcloudで発表しているインターネット世代のアーティスト。フォーク、ニューエイジ、クラシック、現代音楽など、幅広い音楽から影響を受けたという、テクニカルな印象がありつつとても親しみやすい演奏スタイルで、空間的な広がりを大切にするようなアンビエント的アプローチも取り入れています。日本企画盤としてCD化したギター作品『A Path To Open Air / Minute Maps』とピアノ作品『Artifacts / Scenes – Piano Works』は現在もロングセラー中。2018年10月には待望の初来日ツアーが決定!