ジャストフィットする穴のないベルトに「フリーサイズ」モデルが登場

　ピンホールのない振り子バックルを使った「無段階調整フリコベルト」にフリーサイズモデルが登場。自分で長さをカットして微妙な調節ができる上、「S、M、L、LL」とサイズ選びに悩むこともありません。豊富なカラーバリエーションから選べ、ビジネスでもカジュアルでも使えます。　自分で長さをカットしてサイズ調整ができるフリコベルトのフリーサイズモデルバックルの常識を打ち破る、穴のない「フリコベルト」
　「無段階調整フリコベルト」は、特許（第4519702号）を取得した画期的なベルト。バックルは、真ん中がやじろべえのようにスイングする一風変わった形状で、振り子状のピンと革の摩擦抵抗を利用して留める仕組み。ベルトを剣先から通し、枠と「フリコ」の間から差し入れて反対側に流すといういたってシンプルな構造です。いわゆるベルト穴はありませんが、ウェストの最適な位置にピタリと合わせることができます。イタリア産植物なめしの高級レザー
　「フリコベルト」のもうひとつの利点はバックルがベルトの革を傷めないということ。ベルトに穴を開ける必要がないため上質な革を美しいまま長く使うことができます。今回のイタリア産ベジタブルタンニンレザー「ニューヨーク」は、発色のよい牛革で6色のカラー展開。ベーシックなブラック、ダークブラウン、ライトブラウンにネイビー、ブルー、レッドと見ているだけで楽しくなるカラーバリエーションをご用意しました。バックルはイタリア・コベリ社製
　イタリアの金具パーツメーカー、コベリ社に特注したバックル。通常の約10倍もの厚さのメッキをかけてから軽石で磨いているため渋い輝きを放つ存在感のあるバックルです。装着方法(※画像は別商品になります）
・ベルトの剣先をバックルの片側に通す
・「フリコ」の部分を伝いそのまま向こう側に流す
・ズボンのベルト通しにおさめて完了お腹が苦しくなってもさりげなく微調整。メタボなお父さんに
　構造は革新的ですが、身に着けると不思議と見た目に違和感のない「フリコベルト」。一般的なベルトのほとんどが2.5センチ間隔で5つの穴があり、約10センチ幅で調節できますが、必ずしも自分のお腹回りにジャストな位置とは限りません。
　その点、「フリコベルト」は、自分の落ち着く位置に簡単に合わせられるため、食べ過ぎてもバックルを外さずにさりげなく調整可能。メタボが気になるお父さんにもおすすめしたいベルトです。ウィンズファクトリー
　東京・浅草橋で皮革ベルト・小物の製造と、皮革の輸入、卸しを営むウィンズファクトリー。コンセプトは「独創的で質の高い皮革ベルト創り」。イタリア産を中心にヨーロッパ全土からベルト専門皮革を輸入・販売し、大手アパレルメーカーのOEM製造も手がける。「無段階調整フリコベルト」は、田中博社長の革へのこだわりが生み出したオリジナルベルト。