「厄除け雷神」ガラス工芸 国宝・風神雷神図屏風の雷神 俵屋宗達筆 琳派 日本美術の至宝

999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料100円
中古 8,645円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 中古 :35883513284 メーカー 「厄除け雷神」ガラス工芸 発売日 2025/02/10 03:29 型番 Z9600062434
カテゴリ

備考

 原画:国宝 俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」
 大きさ:80×60×18mm
 重量:約220g (手作業で仕上げるため前後します)
 材質:高透過ガラス
 清祓・開運祈願済

 これぞ国の宝!悠久の歴史が生み出してきた日本美術のなかでも傑作中の傑作として知られるのは、俵屋宗達筆の国宝「風神雷神図屏風」。江戸時代初期に制作された天才絵師・宗達の代表作は、構図から色彩、躍動感、緊張感、全てにおいて卓越しています。のちに尾形光琳や酒井抱一が模写して、日本が誇る琳派の原点となりました。2008年の洞爺湖サミットでは、世界の首脳が話し合う会議場に複製が置かれ、品格ある華やかな雰囲気を醸し出しました。 厄除けの雷神雷神は、あらゆる災厄を祓う力強い神として、京都の上賀茂神社(賀茂別雷神社)をはじめ各地の神社で祀られてきました。上賀茂神社は、伊勢神宮に次ぐ格式を持つ皇城鎮護の社として歴代の天皇が奉幣祈願されてきたところです。日本史上特筆すべきは文久3年(1863年)の行幸。わが国に迫りくる欧米列強の脅威を前に、孝明天皇が征夷大将軍徳川家茂を従えて攘夷祈願の行幸をされたのです。このとき皇室と将軍家の関係が明確になったことは、明治維新を成功させる決定的要因となりました。行幸の時期を分岐点として、日本は近代国家に生まれ変わっていき、植民地化の危機を脱しました。雷神「賀茂別雷大神」による史上最大の厄除けだったかも知れません。 高級ガラス工芸品本作品は、美しくカットされた高品位のガラスに雷神を精緻に現したものです。日本の熟練職人が精魂込めてつくり上げました。どこにでも飾れる高さ80mmの逸品。磨き上げられた高透過ガラスは18mmの厚さがあり、重みと安定感があります。机の上や玄関、本棚などに飾れば、部屋の雰囲気がパッと華やぐでしょう。御自宅や事業所のお守りとして、ぜひこの機会にどうぞ。

インテリア・寝具・収納の製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です