東本願寺 蓮如上人五百回御遠忌記念扇子 上村淳之画 京扇堂製 飾扇

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管理番号 中古 :36009980341 メーカー 東本願寺 発売日 2025/02/11 17:03 型番 Z2123496503
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自宅保管品です。
撮影の為開封しました。
同じようなものが増えたので出品しました。


上村淳之(うえむら・あつし、本名・淳=あつし)
東洋独自の花鳥画を追究した日本画家で文化勲章受章者

日本画家、上村松篁(しょうこう)の長男として、京都市で生まれ。祖母は女性で初めて文化勲章を受章した上村松園。京都市立美術大(現・京都市立芸術大)日本画科を卒業、同大専攻科を修了。
父の松篁同様、一貫して花鳥画の表現の深化に努める。3万3000平方メートル超の広大な敷地を誇る自宅、唳禽(れいきん)荘でさまざまな種類の鳥を飼育し、繁殖に取り組み、鳥をモチーフにした作品を発表した。徹底した写生に基づきながらも精神性を重視した。
明け方の水辺に集うホウロクシギを端正な筆致で描いた出世作「晨Ⅰ・Ⅱ」は1978年の第5回創画展で創画会賞。95年に「雁金」で日本芸術院賞を受賞。2002年日本芸術院会員、13年文化功労者、20年旭日中綬章、22年には親子3代連続となる文化勲章を受章した。
作画活動の傍ら、母校の京都市立芸術大で長年、後進の指導に当たり、教授、副学長を歴任。創画会理事長も長年務めた。奈良・平城宮第一次大極殿内壁画を制作したり、京都・祇園祭の大船鉾(おおふねほこ)の天井画を手掛けたりするなど日本の歴史や伝統文化の継承にも力を注いだ。

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商品の情報

カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品
商品の状態: 未使用に近い

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