日本アンテナ 利得切換式屋外用電源着脱型ブースター NSB42DSUE

【用途】TVの電波信号を調整し、安定した映像を提供する電源着脱型のブースターです。4K/8Kにも対応しています。
【特徴】電源が着脱可能なため、従来の屋外設置に加え、設置環境に応じて屋内設置も可能です。
【特徴】UHFの利得切換が3段階で可能です。また利得調整つまみで利得を小さい範囲で細かく調整することが可能です。
【特徴】電源部に接続モニターを搭載しているため、機器を分離した場合でも接続状況・安全状況を確認することが可能です。
【特徴】マストに対して水平・垂直に設置が可能です。
【特徴】電波の漏洩を防ぐ構造を施していることが承認されているため、SHマークに登録されています。
【付属品】F型接栓(5C用)5セット、防水キャップ3個、取付ねじ5本(本体取付済)、マスト受け金具1セット、モニター用メタルキャップ1個(本体取付済)

〇放送塔から離れていてテレビの電波が弱い地域や、複数の部屋でテレビを視聴するために電波を分ける時など、電波を強くするために使用します。〇電源部が一体型としても、分離型としても使用できます。〇屋外設置の際は、電源部を分離させて屋内に設置できます。屋内に設置する際は、電源部を一体型として、屋内ボックスの中などで電源部が邪魔にならないように設置できます。〇UHF(地デジ)帯はスイッチ一つで利得を42・32・27dBに切り替えることができます。〇BS・110CS帯は、スイッチ一つで利得を25/35・15/25dB(1032/3224MHz)に切り替えることができます。〇ケースを開けなくても電源ランプを確認できます。〇増幅部に出力モニター端子がついています。停波することなく、電波を測定することができます。〇マストに対して、垂直・水平に設置することができます。(適合マスト径φ22~50mm)〇接続状態を電源部のLEDで確認することができます。(OK/ショート/未接続)※注意点〇テレビの画面に表示されるアンテナレベルは、電波の品質を示しています。あくまでもアンテナの方向を調整するときの目安として利用するためのものなので、ブースターを使用しても数値が上がるとはかぎりません。〇対応周波数帯域:UHF(470~710MHz)/BS・110CS(1032~3224MHz)〇利得:UHF帯(42・32・27dB) BS・110CS帯(25/35・15/25dB)※1032/3224MHzの値〇利得調整範囲:0~-10dB(調整つまみ)〇適正入力レベル:UHF 40~86dBμV / BS・110CS 45~88dBμV(48波)〇定格出力レベル:UHF 103dBμV(9波) / BS・110CS 93/103dBμV(48波)〇電源電圧/電流:DC15V/0.15A(増幅部)消費電力:3.5W(入力端子送電時9.6W)